防災バッグに入れておきたい!文具店が選ぶ防災アイテム3選
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こんにちは。
大阪・高槻で創業96年の文具専門店「文具クワウチ」です。
私たちは文房具を通して毎日の暮らしや仕事が少し楽しく、少し豊かになるようなご提案をしています。普段は、ノートや筆記具、事務用品など、日々の生活に寄り添う文具を販売していますが、実は文具は「もしもの時」にも大切な役割を果たします。
このたび発生した令和8年熊本地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
突然起こる災害は、私たちの日常を大きく変えてしまいます。
1995年阪神・淡路大震災、2018年に発生した大阪府北部地震では、私たちの暮らす大阪北部でも大きな揺れを経験しました。
今回の地震のニュースを見ながら、「自分たちの備えは十分だろうか」と改めて防災について考えた方も多いのではないでしょうか。
防災というと、非常食や飲料水、懐中電灯などを思い浮かべる方が多いですが、実は「文具」も大切な防災アイテムのひとつです。
避難所での受付や必要事項の記入、家族への伝言、大切な情報の記録など、災害時には「書く」場面が数多くあります。
電気や通信が使えない状況でも、紙と筆記具があれば、必要な情報を残すことが出来ます。
今回は文具専門店が、防災バッグに入れておきたい文具を「書く・残す・守る」という視点からご紹介します。
1.防災バッグに文具を備えるメリット
災害時には、スマートフォンが使えない状況も考えられます。
充電が切れてしまったり、通信環境が不安定になったりした時、頼りになるのが「紙」と「筆記具」です。
避難所での受付、必要事項の記入、家族への伝言、支援物資の管理など、災害時には意外と多くの場面で「書く」ことが必要になります。
また、家族の連絡先や避難場所、持病や服用中の薬など、事前に大切な情報を書き残しておくことも、もしもの時の安心につながります。
普段から使い慣れている文具だからこそ、非常時にも自然に使うことができます。
2.防災バッグに入れておきたい文具3選

必要なときに、すぐ書ける。
災害時は、避難所での受付や支援物資の受け取り、家族への伝言など、メモが必要になる場面が数多くあります。
カラビナ付きの油性ボールペンなら、防災バッグやリュックに取り付けて持ち運べるため、バッグの中を探すことなく、必要な時にすぐ取り出せます。
普段からバッグに付けておけば、日常使いはもちろん、災害時にも頼りになる一本です。
<活用シーン>
- 避難所での受付
- 家族への伝言
- 支援物資の記録
- 緊急時のメモ
大切な情報を、もしもの時にも残せるように、日ごろから備えておくことが大切です。
災害時は、雨天や屋外など、水に濡れる環境でもメモを取ることがあります。
撥水ノートや耐水ノートは、水に強い紙を使用しているため、屋外での記録や急な雨などでも使いやすいのが特徴です。
家族の連絡先や避難場所、服用している薬、アレルギーなどを書き留めておけば、万が一の際にも役立ちます。
<記録しておくと安心な情報>
- 家族・親戚の連絡先
- 避難場所
- 常備薬・持病
- アレルギー情報
- 災害時の連絡先

・撥水ノートと耐水ノートについて詳しくは別のブログをご覧ください。
3.収納袋
大切な書類を守ります。
保険証や身分証明書のコピー、緊急連絡先などは、防災バッグに入れておきたい大切なものです。ジッパーファイルにまとめて保管しておけば水濡れや汚れを防ぎながら持ち運ぶことが出来ます。
耐水ノートや重要書類を一緒に収納しておけば、必要な時にもすぐに取り出せるため、避難時にも安心です。

3.保存版 防災バッグの中身チェックリスト【文具編】
非常食や飲料水、懐中電灯は準備していても、文具は後回しになりがちです。
しかし、災害時には「書く」「記録する」「伝える」といった場面が意外と多くあります。いざという時に困らないよう、この機会に一度見直してみませんか。
下のチェックリストを参考に、防災に役立つ文具を収納袋へまとめて入れておきましょう。あらかじめ整理しておくことで、必要なものをすぐに取り出せ、落ち着いて行動することにつながります。
| チェック | 商品名 | 特徴 |
| カラビナ付き油性ボールペン | バッグに取り付けて携帯できるので、必要な時にすぐに使えます。 | |
| 撥水ノート・耐水ノート | 家族の連絡先や避難場所、持病、アレルギーなど、大切な情報を記録しましょう。 | |
| 油性マーカー | 持ち物への記名や、段ボール・袋への表示に役立ちます。 | |
| マスキングテープ |
仮止めやラベル作成など、幅広く使えます。 |
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| はさみやカッターナイフ | 袋を開けるなど、様々な場面で活躍します。 |
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| クリアファイル | 避難所でもらった書類や案内を整理できます。保険証や身分証明書のコピーも入れておくともしもの時に便利です。 | |
| 付箋(あると便利) | 避難所での持ち物管理、安否や行き先の書き置き、自宅が不在の際の貼り紙などに使えます。 |
文具も、防災の大切な備えです。
普段使っている文具を少し見直し、防災バッグに加えておくだけでも、もしもの時の安心につながります。
文具には「書く」「残す」「守る」という大切な役割があります。
災害時に必要な情報を記録し、大切な人と共有するために、文具は心強い備えになります。
文具クワウチでは、毎日の暮らしを豊かにする文具だけでなく、もしもの時にも役立つ文具をご提案しています。
この機会に、ご自身やご家族の防災バッグを見直し、「文具を備える」という新しい防災習慣をはじめてみませんか。
【店舗情報】
執筆者:文具クワウチ 桑内 彩
(大阪府高槻市高槻町15-24/JR高槻駅・阪急高槻市駅の間)
昭和5年創業。高槻センター街で文具専門店として、手書きの道具や紙を通じて「心を届ける時間」をご提案しています。
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