スタッフの愛用品Vol.4|今日はどの色にする?日本の四季を感じる「四季織」
文具クワウチのスタッフが、実際に愛用している文具をご紹介する「スタッフの愛用品」。第4回は、スタッフ松中が愛用している、セーラー万年筆の「SHIKIORI ―四季織―」です。
日本の四季や自然を思わせる、名前も美しい色がそろったシリーズ。
万年筆やインクを選ぶとき、「何色にしよう?」と迷ってしまう方にも、ぜひ知っていただきたい文具です。
「四季織」って、どんなシリーズ?
「SHIKIORI ―四季織―」は、日本の自然が織りなす四季を感じるシリーズ。
季節の情景を色とりどりの筆記具で表現していて、色の名前にも日本らしい風景や季節が感じられます。
たとえば、「霜夜」や「夜長」など。
色そのものだけでなく、その名前からも季節の景色が浮かんでくるようです。
同じ青でも、夏の空を思わせる青なのか、深い夜を思わせる青なのか。
「好きな色」から選ぶだけでなく、「好きな季節」や「思い浮かぶ風景」から色を選んでみるのも楽しいシリーズです。
スタッフ松中が愛用している理由
松中が「四季織」を気に入っている理由は、なんといっても色の美しさと、少し控えめな色合いなんです。
普段の文字を書くときにも使いやすいのに、黒や一般的な青とは少し違う。ノートや手帳に書いたときに、ほんのりと個性が出るところがお気に入りです。
仕事のメモにはもちろん、手帳を書いたり、手紙を書いたりしています。
「今日はこの色にしよう」と、その日の気分や季節に合わせて色を選ぶ時間も、楽しみのひとつです。
色の名前から選ぶのも楽しい
「四季織」の魅力は、色名にもあります。
たとえば、秋を感じる「金木犀」、冬の情景を思わせる「雪明」や「霜夜」。
春には「桜森」、夏には「蒼天」など、季節を感じる名前がそろっています。
インクの色を見てから名前を知るのも楽しいですが、反対に、
「今日は秋らしい色を使いたい」
「好きな花の名前から選びたい」と、名前をきっかけに色を選ぶのもおすすめです。
色を選ぶことから、その季節の景色を思い浮かべる。そんな楽しみ方ができるのも、「四季織」ならではの魅力かもしれません。
▶スタッフが参考にした別のブログ
「万年筆インクの色は紙で変わる?白・アイボリー・カラーの紙でインクの発色を比較」
季節が変わるたびに、使いたくなる色
四季がある日本だからこそ、季節によって「使いたい色」が変わることがあります。
春は桜や藤。
夏は青空や深い緑。
秋は金木犀や紅葉を思わせる色。
冬は雪や夜の静けさを感じる色。
「四季織」には、そんな季節の移ろいを身近に感じられる色がそろっています。毎日の「書く」という時間に、季節をひとつ取り入れてみる。それだけで、いつもの手帳やノートが少し特別に感じられるかもしれません。
文具を選ぶ時間も、楽しんでほしいから
文具クワウチでは、スタッフ自身が実際に使って「これ、いいな」と思った文具を、これからもご紹介していきます。
スペックや機能だけではなく、「使ってみると、こんなところが好き」や「こんなふうに使うと楽しい」という、実際に使っているからこそ分かる魅力もお届けできたらと思っています。
気になる色が見つかったら、ぜひ店頭でも実際の色を見てみてください。
お気に入りの一本と、今の季節に似合う色。
「書く時間」が、少し楽しみになるような文具を見つけてもらえたらうれしいです。